方解石

大分県木浦鉱山
頂き物

斑銅鉱

高知県白滝鉱山
頂き物　２０ｃｍ
最初は銅赤色の金属光沢ですが、次第に青みがかった虹色に変化してきます。
斑銅鉱の小さなものはこれまでも幾つか見てきましたが、これだけ大型のものは初めてです。
鑑定には、黄銅鉱の表面だけ錆びた虹色をしたものと見間違い易いので、注意が必要です。

孔雀石

大分県木浦鉱山
頂き物

コニカルコ石

大分県木浦鉱山
頂き物。緑色の球状部分

玄武岩

新潟県上川村広谷
９ｃｍ

方解石

新潟県間瀬
球状をした方解石です。

方解石

新潟県間瀬
溶岩の上に小さな方解石が沢山密集しています。
左右１cm

青緑色魚眼石

新潟県間瀬
こちらの方はより大きな魚眼石で乳緑青色をしています。
母岩の大きさ　４ｃｍ

青緑色魚眼石

新潟県間瀬
透明感の高い方解石の中に透明な青緑色魚眼石が見られます。
こちらは青みが強いです。
実物の方が透明感があって綺麗なのですが、うまく撮れません（＾＾；）
とても幻想的で綺麗です。
４ｃｍ

トムソン沸石

新潟県間瀬
大きなトムソン沸石です。

緑廉石

新潟県間瀬銅山
条こん色：白　　塩酸、硝酸、水酸化ナトリウムに溶けません。
石の表面を覆っています。ズリで一番沢山見られます。

玉髄（脈状）

新潟県阿賀町中ノ沢
５ｃｍ
大きな脈状の玉髄です。

玉髄

新潟県中ノ沢
８ｃｍ
玉状の玉髄です。このモコモコ感がいいですね。

白鉄鉱

新潟県阿賀町中ノ沢
３ｃｍ
白鉄鉱の結晶が沢山見られるリッチな標本です。
中ノ沢鉱山には輝蒼鉛鉱や自然蒼鉛が取れるらしいのですが、かなり山深い所にあるらしい。
これは別なところで採集した標本です。

斑銅鉱

高知県白滝鉱山
いただきもの
表面に黄銅鉱の小さな脈が見られる石を割ってみたら、中から本格的な班銅鉱が出て来ました。
これは割ったばかりの状態ですが、左側の真鍮色部分が黄銅鉱、右側の赤銅色部分が斑銅鉱です。