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Since 2007, 2 新潟で採集した鉱物を中心に紹介しています。産地については大まかな記載にしてあります。 左の産地別よりお入り下さい。
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2)硬度

硬度の違う鉱物で傷を付け、目的とする鉱物の硬度を調べます。硬度を調べる時には、最初は硬度の小さな鉱物から順に用いて傷を付けるようにします。なるべく標本に傷を付けないことが大切です。硬度差が大きな時にははっきりとした傷が付きますが、硬度差が小さい時には傷も非常に小さく浅いものとなります。ですので、硬度差が小さい時にはルーペ等で傷の有無を確かめることが必要となります。また、一見傷が付いたように見えても、実は傷を付けた方の鉱物の削れた残骸であることも多いので、傷を付けたら一度表面を拭いて傷かどうか良く観察することが必要です。
また、硬度3.5というのは3と4の丁度中間の値という事ではなく、硬度がその間にあるということを意味しています。 硬度を決定する時には、上と下の値を持つ鉱物でそれぞれ調べて硬度の特定を行います。一般に硬度が3より小さいもの、および7より大きいものは非常に少ないので、調べたものがこの範囲にある時にはかなり特定が容易になります。一つの結晶でも方向により硬度が大きく異なる場合があります。例えば藍晶石は結晶の方向によりかなり硬度が違いますので注意が必要です。標準となる硬度計の鉱物は、なるべく結晶のはっきりしたものを用います。特に硬度7の石英は結晶のはっきりしていないものは硬度が低くなりがちです。

以下にモースの硬度を示しますが、下に示したような日常的な代用品で調べることも可能です。

硬度1:滑石
硬度2:石膏
硬度3:方解石
硬度4:蛍石
硬度5:燐灰石
硬度6:正長石
硬度7:石英
硬度8:トパズ
硬度9:コランダム
硬度10:ダイヤモンド

硬度3:十円硬貨
硬度4.5:釘
硬度5.5:ガラス
硬度6:ナイフ
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